一般観客の評価のポイントは?
一般観客の評価も極めて好意的だ。上映中の映画館の実観覧客の評点は、CGVが96%、メガボックスが9.0で非常に高い。
GCVのデータ分析によれば、観客を年齢別に見ると20代と30代の比重が最も多く、彼らは映画の魅力として「俳優たちの演技力」に最も多く言及し、約3時間という上映時間を忘れさせるほどの「没入感」に対しても高い点数を与えた。 具体的には「美しさと演技力に魅了されて時間が経つのも忘れてしまった」「こんな映画ならチケット代がもっと高くなっても見に行く」「同時代を生きる俳優の人生をかけた芝居を見れることは祝福だ」など、俳優の演技力と作品の完成度に対する評価が多かった。
「監督が在日韓国人」という民族的なプライド
また、韓国メディアや評論家たちは『国宝』を紹介する時、揃って李相日監督にフォーカスを合わせる。 そこには「在日韓国人監督が日本映画の歴史を塗り替えた」という民族的なプライドだけでなく、在日韓国人3世という李監督のアイデンティティが、任侠の世界で生まれて歌舞伎の名門に養子縁組された主人公の喜久雄に強く投影されたという見解がある。 自らを「境界人」と称する李相日監督が、独特の視線で日本の歌舞伎界の閉鎖的な純血主義を解釈し、描き切った。それこそが、本作が歴史的なメガヒットとなった大きな要因であるという観点だろう。
「超格差社会」に生きる韓国の観客が共感したこと
映画のテーマである歌舞伎は韓国の観客にとっては馴染みのない文化だが、主人公の俊介と喜久雄が見せてくれた「血筋」と「才能」の対決構図は、韓国人にも見慣れた「金のスプーン」と「土のスプーン」の対決として映っているようだ。 歌舞伎の名門家の「血筋」を受け継いだ俊介は、韓国で言えば親から財力や社会的地位を受け継いだ「金のスプーン」の象徴的な人物、才能だけで歌舞伎界で道を切り拓いていった喜久雄は親の恩恵を一切受けない「土のスプーン」の象徴的な人物であるわけだ。「芸術の世界さえも才能だけで勝負するところではなかったんだな!」「血筋がそんなに重要なのか……」「運命はあらかじめ決まっているのか? 悲しい話だ!」「才能が優れていても血筋はどうしようもない状況が少し苦々しかった」「金のスプーンが糖尿で夭折しなかったら、土のスプーンは絶対に国宝にはならなかった……世襲に勝つ才能は存在できないのが日本だ……」 ネット上では、「血筋」と「才能」についての感想が数多く語られている。 人生と芸術、美しさと虚しさ、挑戦と挫折、嫉妬と友情……日本の伝統文化・歌舞伎を題材として普遍的な情緒を見事に描き出した映画『国宝』は、歌舞伎に馴染みの薄い多くの韓国の観客にとっても「人生の映画」として記憶されることになったのだ。
私は、1回しか見なかったので、こんなに深い感想を持てませんでしたが、歌舞伎の世界の血筋とかは、時代劇の鬼平が好きで、中村吉右衛門が好きなので、血筋ってあるのかな?と思う反面、才能は、血筋でhなく、その人個人の才能だと・・・・思うけどな~~。
わからないところも多かったので、本当はもう一回ぐらい見てもいいけど・・・・。3時間がね~~。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
映画と言えば
明日、公開です。チングは怖いのは苦手という事で、見たくないそうですが…。
一人で、見に行こうかな?見に行った方がいたら、感想を…です。
<今日のBHさん>

懐かしいですね。