映画「コリア」の伝えたいもの!!10/10(水)
2012年 10月 10日
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韓国映画情報がわかります。興行成績も週1で更新されます。時々、覗いてみてね~^。
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ただし、私の知っている方だけしか承認をしませんので、そのへんをご理解してください。
10/10(水)19:00
皆さん、アンニョン!今日は、お昼からヨガ教室!!来週はお休みだそうです。
そんな話をしていたとき先輩が「じゃ~~、来週はバンド体操に行こう~~。!!」
今流行りだそうで、一回だけでも良いということで、そのまま受けつけに連れていかれ・・・。
ヨガはお休みですが、来週は「バンド体操」へ行くことが決まりました~~。
名簿を見ていたら、コーラスや太極拳で一緒の先輩の名前もあり~~。思わず、笑いました~~。
なんでも、してみようと思うのは私だけではないみたい~^。(≧∇≦)
さてさて、土曜日は名古屋へ「コリア」を見に行ったのですが、思うことが多く、なかなかここへ書くことができませんでした。でも、書かなくては~~、と言う気持ちは強くあります。
「コリア」は前にも説明をしたように1991年、日本で行われた卓球選手権に南北の統一チームが初めて一緒になった戦い、優勝をした実話を元に作られた映画です。
韓国映画は笑いと涙を両方取り入れるのがとても上手です。
最近は、笑いは笑い、スリラー・・・などなど、いろいろな映画が多くなりましたが、韓国映画の真髄は「笑い」と「涙」これが、上手にマッチされた映画が興行成績も良いようです。
そういう意味では、「クロッシング」や「冬の小鳥」「トガニ」などは、ちょっと、社会性が強く異色ですが、こういう社会性の強い映画でも400万人ぐらいの興行成績を上がるところが、韓国の映画の強さなのでしょうね~^。
「コリア」はスポーツものですが、ただのスポ根映画とは違います。
明らかに1991年の小さな統一を再現することによって、見る者に忘れている何か?呼び起こすものです。
1991年はどんな年だったのだろう~~。私はもう教師をしていたな~~。BHさんは役者の道を歩き始めた年。まだまだ、韓国の民主化は・・・・。でも、だいぶ、あの頃に作られたドラマを見ると規制は少なくなっていたのかもしれません。
映画を観ながら、この統一チームがほかのことにも波及して、サッカーやほかのスポーツでも統一チームができていたら~~~。今とは、だいぶ違う関係ができていたのではないかと思いました。
映画は南北の選手たちが戸惑いながらも心を通わせていく様子が描かれています。
それは、時には滑稽だあったり、笑いを誘うものですが、何となく、笑えないのです。
価値観の違いからくる、ドタバタは笑いよりも悲しみが・・・。
しかし、映画俳優という仕事は本当に大変な仕事だと思いました。
卓球の試合の場面は本当に試合をしているようで、どうやって、こんな迫力のある場面ができるのだろうと思いました。ドゥナちゃんもいつもの飄々とした風貌ではなく、完全に北朝鮮の選手になりきっていました。
感情を抑え・・・。卓球の練習はずいぶんしたそうで、足の爪が剥がれたそうです。
映画の最後で、別れの場面!!
南の選手(ハ・ジウン)とドゥナちゃんが抱き合って、
「こんな時になんといっていいのか?」と言うジウンちゃんに
「元気でね!でいいじゃないの~~。」という、ドゥナちゃん。
「また、会いましょう」と言えない二人の関係になんとも言えない気持ちになりました。
会場で貰った資料をmoreにいれます。
各々がそれを読んで何かを感じてくださったら、嬉しいです。
それと、吉報!!
「コリア」来年の1月に日本での劇場での上映が決まりました。
あまり、大きな劇場ではないかもしれませんが、分かった時点で連絡をします。
また、大阪近辺にお住まいの方、大阪でも名古屋のような特別試写会が行われるようです。
そちらは11月前半です。こちらもわかり次第連絡をします。
是非、見てくださいね~^!!
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10/10(水)19:00
皆さん、アンニョン!今日は、お昼からヨガ教室!!来週はお休みだそうです。
そんな話をしていたとき先輩が「じゃ~~、来週はバンド体操に行こう~~。!!」
今流行りだそうで、一回だけでも良いということで、そのまま受けつけに連れていかれ・・・。
ヨガはお休みですが、来週は「バンド体操」へ行くことが決まりました~~。
名簿を見ていたら、コーラスや太極拳で一緒の先輩の名前もあり~~。思わず、笑いました~~。
なんでも、してみようと思うのは私だけではないみたい~^。(≧∇≦)
さてさて、土曜日は名古屋へ「コリア」を見に行ったのですが、思うことが多く、なかなかここへ書くことができませんでした。でも、書かなくては~~、と言う気持ちは強くあります。
「コリア」は前にも説明をしたように1991年、日本で行われた卓球選手権に南北の統一チームが初めて一緒になった戦い、優勝をした実話を元に作られた映画です。
韓国映画は笑いと涙を両方取り入れるのがとても上手です。
最近は、笑いは笑い、スリラー・・・などなど、いろいろな映画が多くなりましたが、韓国映画の真髄は「笑い」と「涙」これが、上手にマッチされた映画が興行成績も良いようです。
そういう意味では、「クロッシング」や「冬の小鳥」「トガニ」などは、ちょっと、社会性が強く異色ですが、こういう社会性の強い映画でも400万人ぐらいの興行成績を上がるところが、韓国の映画の強さなのでしょうね~^。
「コリア」はスポーツものですが、ただのスポ根映画とは違います。
明らかに1991年の小さな統一を再現することによって、見る者に忘れている何か?呼び起こすものです。
1991年はどんな年だったのだろう~~。私はもう教師をしていたな~~。BHさんは役者の道を歩き始めた年。まだまだ、韓国の民主化は・・・・。でも、だいぶ、あの頃に作られたドラマを見ると規制は少なくなっていたのかもしれません。
映画を観ながら、この統一チームがほかのことにも波及して、サッカーやほかのスポーツでも統一チームができていたら~~~。今とは、だいぶ違う関係ができていたのではないかと思いました。
映画は南北の選手たちが戸惑いながらも心を通わせていく様子が描かれています。
それは、時には滑稽だあったり、笑いを誘うものですが、何となく、笑えないのです。
価値観の違いからくる、ドタバタは笑いよりも悲しみが・・・。
しかし、映画俳優という仕事は本当に大変な仕事だと思いました。
卓球の試合の場面は本当に試合をしているようで、どうやって、こんな迫力のある場面ができるのだろうと思いました。ドゥナちゃんもいつもの飄々とした風貌ではなく、完全に北朝鮮の選手になりきっていました。
感情を抑え・・・。卓球の練習はずいぶんしたそうで、足の爪が剥がれたそうです。
映画の最後で、別れの場面!!
南の選手(ハ・ジウン)とドゥナちゃんが抱き合って、
「こんな時になんといっていいのか?」と言うジウンちゃんに
「元気でね!でいいじゃないの~~。」という、ドゥナちゃん。
「また、会いましょう」と言えない二人の関係になんとも言えない気持ちになりました。
会場で貰った資料をmoreにいれます。
各々がそれを読んで何かを感じてくださったら、嬉しいです。
それと、吉報!!
「コリア」来年の1月に日本での劇場での上映が決まりました。
あまり、大きな劇場ではないかもしれませんが、分かった時点で連絡をします。
また、大阪近辺にお住まいの方、大阪でも名古屋のような特別試写会が行われるようです。
そちらは11月前半です。こちらもわかり次第連絡をします。
是非、見てくださいね~^!!
Commented
by
bigbear
at 2012-10-10 21:07
x
妹よ~~、メールしたよ!!遅くなってミアネよ!!
0
Commented
at 2012-10-10 21:24
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
bigbear
at 2012-10-10 23:54
x
Commented
by
妹
at 2012-10-11 09:33
x
ハイ、読みました
疲れ出ていませんか、パワフルなお姉さん
疲れ出ていませんか、パワフルなお姉さん
Commented
by
bigbear
at 2012-10-11 12:29
x
Commented
by
妹
at 2012-10-11 20:40
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Commented
by
bigbear
at 2012-10-11 21:49
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by yosiko6212
| 2012-10-10 19:19
| 韓国映画
|
Comments(7)